ニートテックブログ

ニートからITエンジニアになりました。

元ニートが考える、なぜニートは頑張れないのか

ニート、npです。

今回は「なぜニートは頑張れないのか?」について考えてみました。

ニートのとき何してたっけ…

僕は6年間ニートをやっていましたが、驚くほどその時のことを覚えていません。 もう10年以上も昔だから覚えてないというのもありますが、ただ単に成し遂げたことが少ないのです。

ゲームクリエイターになろうとしたり、絵師になろうとして頑張ったのですが、結局挫折しました。

neet-pg.hatenablog.com

誇れるものといえば、(1)大学に合格したこと、(2)ゲームを作って公開したことですが、やはり"何をやっていたのかよくわからない期間"の方が多いです。

俺は何をやっていたんだ…と思うのですが、ニートは頑張れない理由がたくさんあることに気づきました。

頑張れない理由1:頑張らなくてもなんとかなる

一番思うことは、頑張る必要がないことです。

必死に働かなくてもメシを食べられるし、スマホやPCを使えば娯楽もあります。

ニートは精神的にも社会的にもツラいという事情はありますが、下手な会社に勤めるより遥かに楽です。

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一方で、必要性があればイヤイヤながらも頑張らざるをえません。

僕の場合は「大学に合格しないと家庭的にヤバい」から頑張りました。 また、大学で就活していた時期も「良いところに就職できないと人生ヤバい」から頑張りました。

僕の話ではありませんが、ときどき「ニートだったけど親が倒れたから働くようになった」という話を聞きます。 これも同じタイプだと思います。

頑張れない理由2:周りに人がいないから

僕が大学生の頃の話です。 平日・休日いつでも大学にいる友達がいました。 なぜ家に帰らないのか?と聞いたことがあります。

彼の答えは「家だとサボるから」です。 さらに具体的にいえば「大学だと頑張っている人が近くにいて、影響される」とのことです。

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ちょっと意識高すぎる気もしますが、僕はこのことを痛感しました。

例えば「周りが課題を開いているのに、自分だけやっていない」 こういうとき、どうしても不安や引け目を感じてしまいます。

逆に自分一人しかいないなら影響されません。 一日中ゲームをやっていても比べる周りがいないので、不安や引け目をそれほど感じないでしょう。

同じように、どこの集団にも属していないニートは頑張ることが難しくなります。

頑張れない理由3:頑張っても評価されないから

ニートは頑張っても評価されづらいです。

学校であれば努力して良い成績をとれば”優秀”、先生から褒められることもあるでしょう。 しかし、ニートは簡単には評価されません。

まずリアルでは評価されることはないでしょう。

そしてネットの世界では、評価がとてもシビアです。 例えば動画を作ってアップロードしても全然再生されなかったり、頑張って絵や文章を書いても評価される人はごく一部です。

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評価されれば頑張ろうと思えますし、逆であれば頑張ることが難しくなります。

失敗を重ねれば重ねるほど「頑張っても仕方ない」という経験が積み重なり、あらゆる挑戦に悲観的になってしまいます。

ニートが頑張れないのは仕方ない

ニートは「頑張る」において本当に不利だと思います。 どうしても頑張れない、やる気が減りやすい環境だからです。

正直なところ、無理に頑張らなくても良い気はしますが、 もし昔の僕にアドバイスするなら「コミュニティに属する」ことをオススメするでしょう。

将来やりたいことが決まっているなら分かりやすいです。

  • ・大学に行きたいなら、受験生がいるコミュニティ(学校、予備校)
  • ・クリエイターになりたいなら、クリエイター予備軍がいるコミュニティ(専門、芸大など)

決まっていないときはどうすればよいでしょうか? そのときはまず将来どうしたいかを考えるところから始めるべきかもしれません。