ニートテックブログ

ニートからITエンジニアになりました。

ニートの頃の思い出:ゲーム作って稼ごうとしたニート。

ゲーム作って一攫千金に憧れませんか? ぼくはニートの頃に実際作ろうとしてました。

そして、すぐに挫折しました。

ゲーム作ってあわよくば金儲けしたい

僕がニートしていた頃、同人ゲームが流行りつつありました。

例えば「東方Project」「ひぐらしのなく頃に」「月姫」など2021年現在でも有名なシリーズが次々と登場していた頃です。

このような「アマチュアが作ったゲームが売れた」という話を聞く度に僕も作りたいと思いました。 純粋にゲームを作りたい気持ちもありましたが、あわよくばお金も稼ぎたいという意図もありました。

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ゲームを作って脱ニート計画

その頃の僕は何のスキルもありませんでした。 イラスト、プログラミング、サウンド、シナリオ…どれも分かりません。

せっかくなので、ゲーム作りのついでにスキルを獲得しようと考えました。 とくに「プログラミングはこれからの時代重要だ!」と言われていたので、プログラムが必要そうなゲームを作ることにしました。

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それに、もしゲーム作りが失敗してもスキルがあれば就職できるはずです。 お金が稼げてスキルも身につく、まさに一石二鳥の計画です。

やる気がない問題

いくつものゲームの企画を考えました。 ドラクエのようなRPGから信長の野望のようなシミュレーションまで考えました。

ただし、グラフィックが問題でした。 フリー素材のイラストを使えばいいや、と思っていましたが意外にありません。

お金を払えば有料素材を買ったり、制作を依頼をすることもできますが、ニートに金はありません。

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それ以上に深刻な問題はやる気です。

グラフィックは仮の素材を置くとしても、とにかくプログラミングのやる気がおきません。

企画のときの楽しさから一転、キャラクターの画像を表示することすら面倒になりました。

それなら別の企画を…と思ってもやはり何も作れませんでした。

一人でのゲーム開発は超ハード

僕はいまだに一人でゲームを完成させたことはありません。 世に出してすらいないので、1円も稼げていません。

ニート時代から十数年、「ゲーム開発していた」という人とときどき出会います。 彼らに共通していたのはチーム開発でした。

「メンバーが頑張っている姿を見ると、自分もやる気になる」という理屈で、彼らはゲーム作りを見事完成させていました。

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また、もうひとつ良い点があります。

自分が苦手な部分をカバーできる人がいないと、やる気に影響します。

一人でやっていると、(1)苦手なイラストを無理して描くか、(2)気に入らないフリー素材だけど使う、のような嫌な二択を迫られます。

このような点も一人の開発を不利にしています。

おわりに

僕は今まで10本以上のゲームを考えましたが、8割は企画で終わり、残りは基礎のプログラムだけ書いて止まりました。

のちにチーム開発も経験しましたが、一人よりはるかにマシでした。(それでも売れるクオリティに届かないのですが…)

今でもゲームを作りたいと思っていますが、一人でやることはおそらくないでしょう。